チャットレディのお礼メールのコツ。ファンづくりに繋がる男性に喜ばれる書き方とは?
チャットレディのお仕事の基本のようなものですが、仕事終わりもしくはチャット終わりに、お客様の男性にお礼メールを送るというという取組みがあります。
このお礼メールは、ファン作り、リピーターの獲得にも役立つので、普段スマイルキャストで女性に指導しているポイントについてご紹介してみたいと思います。
お礼メールは全男性に送る必要があるの?スマイルキャストでの基準は・・。
チャットのお仕事では、1日に10人以上の男性と話す事もざらにありますので、とにかく全員にお礼メールを送るというルールにしてしまうとお礼メールだけで結構な時間を取ってしまいます。
ですので、スマイルキャストでは、基準として10分以上話したもしくは1,000pt以上使ってくれた男性には必ずお礼メールを送るようにしようというルールがあります。
この理由ですが、やっぱり稼ぐ女の子はチャット時間が長く、1回のチャットが30分〜1時間程度というケースも少なくありません。
「短く終わるチャット=男性の満足度が低い」という見方も出来ますので、10分未満のチャットに対しては、無理にお礼メールを送る必要なしという線引きをしています。
もちろん例外もある
もちろん10分未満で終わったチャットでも、男性の都合で時間がなかっただけで、次に繋がりそうと判断できるものはお礼メールを送るべきですし、満足してもらえなかったけど、ここを改善すれば次回は・・・と判断できる場合も、「これから頑張ります」的な事を書いてお礼メールを送るケースがあります。
特に新人で慣れていなくて・・・という場合は、頑張ってお礼メールで挽回して、再チャレンジの機会をもらう努力をした方が良いと思います。
苦手だからという理由でお礼メールを送らないのはよくありません
チャットレディのお仕事では、女性側から男性を選べるわけではないので、たまたま苦手なタイプの男性に当たってしまう事もあります。
でも、苦手なタイプだからといって、お礼メールを送らないのは、よっぽどじゃない限り、あまりオススメしません。
興味を持ってチャット申込みしてきてくれている相手でもあるので、苦手なタイプでもうまくコントロールしていけるように慣れていく努力は必要です。
判断基準は苦手というよりも、稼げる相手かどうか?という部分にする方がよくて、効率的に稼げる相手なら、苦手でも慣れる努力をすべきです。
逆に苦手な上に全く稼ぎに繋がらないという判断であれば、お礼メールは送らなくてもOKです。
最低限、コピペメールと思われないようにしよう
チャットで沢山のお客様と対応するとお礼メールを10件ぐらい送らないといけなくなり、誰とどんな話をしたかさえも忘れてしまいがち。
そんな時は利用履歴を見て、思い出すというコツもあるのですが、一番やるべきではないのは、同じ文面で一斉送信とか、コピペで同じ内容を送ることです。
男性にも、あっ、これコピペメールっぽいなという事はわかってしまうので、少なくとも1、2行はその人に送っていることが伝わるようなオリジナルの文章を入れるようにしてください。
基本はコピペでも、お礼の部分に「○○さんのオススメの映画観てみますね。」とか「○○さんの自虐ネタ最高に笑えました」とか、そういう一文が入っているだけで印象はだいぶ変わります。
お礼メールのコツは「感謝」+「褒める」+「次につなげる」
実際にどういった内容のお礼メールをかけば効果的なのか?という点ですが、お礼メールという名称だけあって、まずは「お礼=感謝」ですね。
「ありがとうございました!」という言葉も良いのですが、そこに「楽しかった」という表現もプラスする方が良いと思います♪
また、とにかく相手を褒めてください。
「慣れてなくて緊張していたので、優しくて癒やされた」とか、「声が素敵でキュンキュンした」とか、「○○の話が面白くて最高でした」みたいに、出来るだけ具体的な表現で褒めることが大切です。
あとは、次に繋げるという部分ですが、これは「またお話したいです。」というだけでなくて、「次は○日の○時〜○時に出演するので、是非お話したいです☆」という風に具体的な出演予定を書いたほうが本気度が伝わります。
是非、この部分は実践してください。
あなたは「特別な存在」「初めての・・・」と伝える
男性は、優越感や特別感が大好きな生き物です。
なので、褒めるというポイントについては、「こんなにプライベートな話したの初めてです☆」「今までのチャットで一番笑った♪」「声だけでこんなにドキドキしたの人生で初めてだから、自分でもビックリしてます」「話しててこんなに居心地が良いのって、今まで経験ないかも」みたいな、チャットのお仕事に限らず「人生で初めて」「○○さんが一番」といった表現で褒めると、男性はこの上なく喜びます。
ウソっぽいとアレですが、ガチっぽさをうまく出した表現で、そういう褒め方が出来ると、男性の心をガッチリつかめると思います。
ただ、「可愛いから話したい」、「話してて楽しい」だけではなく、褒め言葉で良い気分にさせてくれる女性は男性にとっても貴重な存在になるんです♪
以上、今回はお礼メールを送る際のポイントについて、記載してみました☆
参考になれば幸いです。
#補足というか余談
出演時間はとにかくチャットに専念し、お礼メールは休憩中やお仕事が終わってからスマホで送るという事も可能です。
とくにPCのキーボードが打つのが苦手という女性はこの方が時間短縮にもなると思うので、参考までにご紹介させて頂きました。
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